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【ブログ企画】「東西合同企画までの道~2020~」ディスタンス!ディスタンス!の巻

 

こんにちは。事務局のPです。

あっという間に10月!

秋らしい気候になってきました。

 

前回のブログ記事では、11月28日に開催予定の東西合同企画に向けて、

初めて東西合同オンライン会議を開いた感想と

ヨモヤマ(「四方山」と書く。)にちなんだお話しを掲載しました。

 

そして、今回も動きがありました!

総会(書面決議)に向けた内容確認突合作業(期限が迫るΣ(゚Д゚;≡;゚д゚))

そして、東西合同企画の現地確認のため

2月以来の対面型の運営委員会(会議)が開かれました。

 

当然ですが、「三密」を避けることが大前提!

 

1 入館の際に、受付で手指をアルコール消毒

2 飛沫を防ぐために、アクリルマスクを着用のうえ、手話で進行

3 NO密閉(密空間)

 → 窓と出入口を開け、空調機器を送風モードにして換気

4 NO密集(密する場所)

 → ソーシャルディスタンス(18畳の部屋に5人)

5 NO密接(接した会話)

 → 向かい合わせにならないよう配置(顔や口形、手話が見えるよう直角配置)

 

さらに、今回は初の試みもありました!

対面型会議に加え、我らが会長(怪鳥)のリモート参加も併用する遠隔会議としました。

 

これらの策により、リモートでは実現できなかったであろう早技を駆使しながら

会議が進んでまいりました。

みなさまに感謝しきりの事務局です。

 

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リモート開催は、感染拡大防止の効果もさることながら、

全国各地の皆様がご自宅から参加できる魅力もあります!

 

一方で、情報保障(手話通訳や要約筆記など)を忘れてはいけません。

慣れるまでは、司会や講師、通訳者などの進行連絡に関わるメンバーは拠点に集まり、

確実な情報保障や進行を務めることも1つの案として考えています。

 

11月28日に開催予定の東西合同企画も、

リモート開催の良さ拠点開催の良さを両立させるなど、

できることを考えていきたいと思います。

乞うご期待くださいね!!

 

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