こんにちは。事務局のPです。
あっという間に10月!
秋らしい気候になってきました。
前回のブログ記事では、11月28日に開催予定の東西合同企画に向けて、
初めて東西合同オンライン会議を開いた感想と
ヨモヤマ(「四方山」と書く。)にちなんだお話しを掲載しました。
そして、今回も動きがありました!
総会(書面決議)に向けた内容確認と突合作業(期限が迫るΣ(゚Д゚;≡;゚д゚))
そして、東西合同企画の現地確認のため
2月以来の対面型の運営委員会(会議)が開かれました。
当然ですが、「三密」を避けることが大前提!
1 入館の際に、受付で手指をアルコール消毒
2 飛沫を防ぐために、アクリルマスクを着用のうえ、手話で進行
3 NO密閉(密空間)
→ 窓と出入口を開け、空調機器を送風モードにして換気
4 NO密集(密する場所)
→ ソーシャルディスタンス(18畳の部屋に5人)
5 NO密接(接した会話)
→ 向かい合わせにならないよう配置(顔や口形、手話が見えるよう直角配置)
さらに、今回は初の試みもありました!
対面型会議に加え、我らが会長(怪鳥)のリモート参加も併用する遠隔会議としました。
これらの策により、リモートでは実現できなかったであろう早技を駆使しながら
会議が進んでまいりました。
みなさまに感謝しきりの事務局です。
リモート開催は、感染拡大防止の効果もさることながら、
全国各地の皆様がご自宅から参加できる魅力もあります!
一方で、情報保障(手話通訳や要約筆記など)を忘れてはいけません。
慣れるまでは、司会や講師、通訳者などの進行連絡に関わるメンバーは拠点に集まり、
確実な情報保障や進行を務めることも1つの案として考えています。
11月28日に開催予定の東西合同企画も、
リモート開催の良さと拠点開催の良さを両立させるなど、
できることを考えていきたいと思います。
乞うご期待くださいね!!
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