残念ながら次の番になった王子です←
むーさんに引き続き、今回は王子の華麗なる公務員ストーリーをご紹介します←
昨年の運営委員ブログにちょこっと聴公会に入ったきっかけは話したので(え?みてない?)、簡単に自己紹介させていただきますー。
学生時代に横須賀市のIさんから聴公会の存在を知り、2011年の東日本企画「いざ鎌倉!!ハイキング」で聴公会初参加&会員となり、とある会員と結婚し、あれよあれよと現在は本部で事務局を、東日本ブロックで企画担当をやらせていただいております。
公務員は現在9年目。異動は1回経験しており、そろそろ2回目の足跡が見えたり見えなかったり‥自分がどこに行くのか気になってるこの頃です。
本題の「王子はどうして公務員になったの?」に入りますね!
公務員になろうと思った理由は2つあって、
1つ目は大学1年の時。
当時の私は大学の手話サークルに入っており、その時のサークルメンバーの商店街のイベントのお手伝いをする機会が与えられまして(手話歌を歌ったりとかしていて今見るとすっごい恥ずかしい・・・)
このイベントがちょうど地域の資源をフル活用したイベントだったため、地方自治による町づくりや町おこしって面白いなーって感じたのを覚えてます。
そこから大学の地域福祉の講義なりゼミの学びなりボランティアなり様々な活動を通じて私の福祉の概念が変わり、地域にある見えない資源を「明るみに」し、それを伸ばし磨き上げる活動に関わるのは地方公務員しかない!大学卒業したらまずは地方公務員でしょ!と決めたのが理由です。
2つ目は、教職と福祉職も考えていたのでそれに関わる仕事(教育委員会や福祉事務所)もできるのが公務員だったのが理由です。
(後でどちらにも転職できるように・・・と言っても今は転職する気ないけど)
以上(早っ)
採用面接では他の理由を言った気がしますが、とりあえずこの2点。
早く終わってしまったので
あと少しお話にお付き合いください。
公務員って地味な仕事と捉えがちですが、人の人生の一大イベントに関われる仕事、また地方の資源をいかにポジティブな面でプロデュースできるかのお手伝いができる仕事です。
「地域に飛び込んで何か盛り上げたい」、そしてその盛り上がりを身近でみるのが好きで公務員になったのかな?と振り返ってみて感じます。
聴公会は「まさしく」その一端を担っており、
埼玉や青森や山梨、最近では鎌倉で盛り上げの火を起こしております。
(飛び火して何人か多大なるご迷惑をおかけしているかも・・・え?そんなことない?)
聴覚障害公務員の皆様!
自分の地域を盛り上げてみませんか?
王子をはじめ、盛り上がることが好きな聴公会東日本の皆様が、その盛り上がりの火を起こしに参りますので、是非お声かけくださいませ!!!!
聴公会会員の皆様!
今年の秋は役員改選があります。
盛り上げる仕事、一緒にやってみませんか?
9人の仲間がいます!
立候補お待ちしてます!
企画運営チラ見だけにしたい!
そんな方は、サポたんがおすすめです!
きっと貴重な経験になりますよー。
ムーと王子とつじいPとイクラさんという若手?公務員がサポートします!
勧誘に近いものになってしまいましたが、
聴公会は公務員生活を有意義に過ごす秘訣と言えるので宣伝させていただきました!
長くなりましたが私の話はここまで!
9人の仲間、お次は誰かなー。