会員だけに年2回発行している聴公会会報の中で東日本ブロックの聴覚障害公務員の活動や聴覚障害に関連した自治体の話題を「ちょこっと」掲載するコーナーとして好評いただいている「東日本会員watch」のミニ版を今回はお届けします!
レポーターはいくらではなく、ムーが務めさせていただきます(^^)/
今回ご紹介するのはこの人!
元川崎集会会計王子で、東日本事務局王子を経て、
現在は「企画王子」として大活躍中の大橋さんです!
聴覚障害がありながらいきいきと働く大橋さんの働くコツが、
都政新報12月1日号のリレー連載「若手へのエール!」に掲載されました。
誰よりも聴公会愛が強く、
常に、皆様に喜んでもらえる企画を考えていて、
いまや聴公会東日本の起爆剤と言っても過言ではない王子です。
時には講師を務めたり、サポたんをまとめる担当も↑↑
都政新報の記事を書くにあたって、色々振り返ったと思いますが、いかがでしたか?と王子に取材したところ、こんなお返事がありました↓↓↓
「出来るだけ多くの人に聴覚障害公務員一人一人が悩んでること、こんな職場でありたいな、それに気付いて欲しいなと思い(都政新報は都内の市区町村管理職や若手に多く読まれているということなので)、制度のことや聴公会、仕事で体験した話を織り交ぜつつ、現状に一石を投じることができればと内容を考えました。
また締切ギリギリ?まで、先に掲載された先輩方の記事に書いてあったエールや言葉を参考に、最後は取りまとめをして頂いた堤さんにも見て頂き、今回の記事が完成しました。
コツは記事に2つ紹介していますが、
本当は4つくらいあって、字数に限りがあったので泣く泣く絞りました。
その中の一つ、運営委員のいくらさんの専売特許でもある「貿易活動」のことを
書けなかったのが個人的には、少し残念です。
「貿易活動」についてはまた執筆依頼が来たら書くことにします。
(もうないかもだけど)
この原稿は聴公会の皆様の思いが詰まった(つもり)記事ではないかと思います。
お時間ある時にじっくりと読んでいただけたら嬉しいです!」
運営する立場で聴公会に携わってきた経験も踏まえて書いた記事なんですね!
私も改めて読み直してみようと思いました!
書ききれなかったというコツもいつか聞いてみたいです。
リレー連載については王子以外の方の記事も、
やまなし集会で講師をしてくださった堤直規さんのブログにて読むことができます。
ぜひ一度ご覧ください。
★堤直規さんブログ 一歩先行く市役所職員となるための仕事術