こんにちは!東日本サポたんメンバーです(^ ^)
7月21日に行われた「ろう×議会」に、サポたんとして活動参加して来たので、報告いたします。
今回の企画は、佐藤議員の講演ののち、聴公会東日本会長とのディスカッション、そして、佐藤議員を交え、参加者で筆談によるグループワーク、という構成でした!
障害者の自立と政治参加をすすめるネットワークで活動されている方と同席している。この空間にいることが何やら夢のような気がしてなりませんでした。
佐藤議員は某歌手よりさらにクロく光っていたので理由を聞いたら、本会議のある朝に街頭に立って市民に向け語り、手話通訳とライブトークを併用して議会に出席するという、想像しただけで激務。
そして、市民から相談を受けると、共に関係部署を訪問したりして解決まで、寄り添う。
正に彼は、まるで神様のように、相談した市民からは大きな信頼を寄せられているであろうと思いました。(ぜひウチの市に来てください!他の議員に、コレが本物と教えてあげたい)
無所属議員として苦労する面もある中、街頭で、声で、市民に語りかけ、他市在住のろう者からの支援も受けることができた。
今でこそSNSはokになったけど、活用している年齢層はある程度限られてしまう。。。
クラクラするくらいハンディキャップのある状況に私の脳が震えました。(私だったら、そんなの無理)
パネルディスカッションでは東日本会長の話の掘り下げによって、更に、佐藤議員の議員としての力をあらわにしてくださいました。
職員はもっと平等に横のラインでつながって欲しい。
縦割り感覚に慣れた我々は、今後市民や市民代表の議員に対して、「それはウチの担当ではない、あちらに行ってください」と言わないようにしたいものですね。
彼らは雲の上の人だから、と接するのではなく、市政を行う同士、歩み寄って行きたいものですネ。
しみじみ職員と議会の距離感について考えさせられました。
講演のあとは、お待ちかね!
筆談コミコミタイム!!
私は幸運にも佐藤議員のグループに入れました(やったわ、ラッキー!色々お話しできる!)
議会でのライブトークの状況やその他もろもろ濃い質問が模造紙を彩り混ざりあいました。
参加者の笑顔が溢れて充実した企画となりました。(遠路はるばる来てよかった!)
次は8月25日に、東京都聴覚障害者連盟青年部と合同企画で送る、こちらも時代が呼んでいる?!ひょっとしてハンパ無い?!テーマは「LGBT×聴公会×DEAF」です!
ご期待ください。
東日本サポたんより、活動報告でした(´∀`*)
8月25日企画の詳細はこちら↓